2021年12月19日 礼拝内容要旨


2021年12月19日(天一国9年11月9日) 礼拝内容要旨
「イエス様の望むクリスマス」〔 朴聖熙教会長〕


み言訓読
天聖経 P.1549~

一、ゴルゴタの恨を踏み越えさせてください

今までの復帰路程の上に、どれほど多くの曲折があったかと思えば思うほど、私たちが行くべき心情の峠が残っていることを思わざるを得ません。 きょう、ここに幼い子女を集めて、悲しみの歴史の事実を、もう一度考えるための時間をもちました。 きのうはクリスマスであり、その日を祝った人は多くいましたが、イエス様の心情を抱き締めて涙を流しながら、恨の心情をもってお父様に対した人は何人おり、また、あすの天の道を案ずる子女が何人いたでしょうか。量り知れないほど苦労なさった天のお父様であるという事実を、何人が知っているでしょうか。この上なく哀れなお父様であったことをもう一度心に刻ませてください。
お父様の路程にこのように曲折が多かったことと、お父様の事情がこのように悲惨だったのは、私たちの先祖の罪によるものであることを知っております。アダムとエバの過ちによる、このすべてのゴルゴタの恨を、私たちも踏み越えていくべき時が来ました。

平和神経 付録 霊界報告書
イエス様のメッセージ


ユダヤのベツレヘム出身のイエスが、地上人にメッセージを伝えられる、時代的な環境と恵沢が与えられたのは、ほかでもなく、成約時代が到来したからであり、成約時代の主人公が文鮮明先生であり、そのお方が再臨のメシヤだからなのです。
皆さんは、そのお方をどうしますか。批判の的にしますか。新約時代のイエスのように、十字架につけますか。祈祷し、断食して、神様に問いますか。皆さんが、最も賢明な信仰者としての在り方を選択するよう願います。この霊界からでも、新約時代のメシヤ、イエスの責任を悟らせたくて、このように地上人にメッセージを伝えるものです。(二〇〇一年四月四日~五日)

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