2022年5月22日(天一国十年天暦4月22日)金琮培教会長礼拝内容要旨
説教『創造原理的 人格生活』〔金琮培教会長〕
み言訓読
天聖経 天聖経P.885~886
1.私たちの目は、天を見つめていなければなりません。もし、人間が堕落しないで根本的にうまくいったとすれば、90度以下を見つめながら暮らせるのですが、堕落したので、目は天を見つめなければならないというのです。信仰者たちには、90度以下を見つめることは容認されません。天を見つめなければなりません。地を見つめていっては滅びます。「私」を中心としていけば滅びるのです。
2.心と体を統一させるにも、愛がなければできません。父母が子女を愛するときは、自分のおなかをすかせることも、苦労することも、ぼろの服を着ることも自ら行い、あるいは願わない所も自ら行きます。このような愛の道には、心も体も統一的な方向を備えていくので、この道だけが統一の要因であり、統一の方案です。これを自分の生活路程の基準とし、生涯の標準として定めていけば、皆さんは滅びません。それは先生が保証します。