2022年7月31日 礼拝内容要旨


2022年7月31日(天一国十年天暦7月3日)金琮培教会長礼拝内容要旨
説教『心情共同体生活』〔金琮培教会長〕

み言訓読
天聖経 P.353
復帰の道は、喜んで行かなければなりません。死の道も喜んで行ってこそ天が訪ねてくるのであって、憂鬱になり、嘆く立場行くようになればサタンがついてきます。殉教の道も、自分が天国に行くために殉教した人は、天国とは反対の立場にいきます。神様を解放して世界を生かすために「私」が殉教する、このようにならなければなりません。
イエス様の生涯は、ローマまで救うための生涯だったので、ローマの兵隊を愛したのです。それで、死んでもローマを愛したので、ローマがキリスト教の懐に入ってきたのです。そこで泣いたりわめいたりすれば、神様の心の中に尊敬する余地がなくなるのです。立場がなくなって、サタンがその場を占めるようになります。それで、み旨の道を行く人は、死んでも不平を言うことができません。不平を言う人を友人にすることは、最も危険です。

天宙兄弟主義の共同生活体験を拡大しなければなりません。自分の家族だけで生活してはいけません。四位基台なら四位基台の四家庭、四か国の家庭が、コンドミニアムのような所で三年以上一緒に生活するのです。息子、娘だけが自分の息子、娘ではありません。全体を自分の息子、娘のように愛さなければなりません。神様が願う兄弟家庭のような制度をつくって体験することができなければなりません。

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