5月25日(天暦4月27日)、日曜日のこの日、群馬県片品村にある尾瀬霊園において、第32回「全日本聖和祝祭」が執り行われ、日本全国から約2000名が集まりました。祝祭のようすは、全国各地の教会にインターネット経由で中継され、調布教会でも映像を通して祝祭に参加しました。
第一部では、群馬教区の成和学生が“忠孝”をテーマにしたダンスを披露、続いて今年の2月、全国合唱コンクールで最優秀賞を受賞した東神奈川鮮鶴合唱団による「夏の思い出」などの合唱曲が披露されました。
第二部では、松本雄司さん(1800双)の代表報告祈祷、主礼の徳野英治・日本統一教会会長夫妻による献花の後、戸丸廣安・尾瀬霊園園長から年間入園者数の報告と、全国で統一教会の霊園が6か所になった説明がありました。
続いて徳野英治会長の説教が行われ、聖和祝祭に参加した教会員とその遺族の方々に向かって、わかりやすいメッセージが語られました。(徳野英治会長の説教要旨は下記の通り)



徳野英治会長の説教要旨
・人生の中で大切な聖和(逝去)の意義、文鮮明先生の教えから。
・私たちの人生は三段階。
・最初は胎中生活。羊水の中で生きるのでいわば水中時代。
・次に母の胎から表に出る地上生活。空気を吸って生きるのでいわば空中時代。
・地上でどのような人生を送るかによって、霊界での位置、永生が決定される。
・私が各地で講演するが、どこに行っても付いて回るのがプロフィールで紹介される学歴。
・それを考えたとき、霊界で付いてくるのは何か?
・地上でどのような愛の成績を残したか。地上での生活のうちに3つの国を通過し、3つの国の人を自分の国の人のように愛せたか。五色人種をどのように愛したかが問われる。
・しかし自分の国の人のように愛することは簡単ではない。
・天国に何人はいるかは問題ではない。
・文先生は、地上でできる限り多くの人を愛し、多くの人を伝道しなさいと言われた。
・愛の広さと愛の深さを考えさせる。
・6人の子どもがいる叔母と、一人っ子の自分の母。自分が母を引き取ったとき、叔母は母に向かってとてもうらやましがった。
・文先生も、戦前の日本統治時代に特高警察に数限りない拷問を受けながら、1945年解放を迎えたときに、特高警察の役人やその家族を体を張って守り、日本に逃がしてくれた。
・文先生はその後も、先生が日本のことを恨まず、愛し許したから、日本の教会員が先生のことを慕うようになっているのだと言われた。
・それから、愛の清さの問題を考える。特に男女間の愛。
・文先生は、男女間の愛について、はっきりと教えられた。
・結婚前は、貞節と純潔を守りなさい、と。そして生殖器を間違って使った者は天国に行くことができない、とも。
・霊界の永遠の位置は、地上生活の愛がどのように培われていくかによって決まる。
・それにはやはり家庭の中が大事。子どもとして愛を「子女の愛」。兄弟として愛を「兄弟の愛」。夫婦として「夫婦の愛」。子が成長し親として「父母の愛」。
・それらを原理では「四大心情圏」と呼んでいる。「四大心情圏」の愛を感じ取るところ、それが家庭の中である。
・理想的な愛に満ちた理想社会は、家庭が基盤となる。
・地上生活で、よき愛の成績を残すこと。愛の完成をすること。
・その秘訣は、「ために生きる」こと。家庭であれば、親は子のために生き、子は親のために生きる。夫は妻のために、妻は夫のために生きる。
・同様にして、国民は国家のために、国家は国民のために生きること。
・理想社会への秘訣は、ために生きること。
・先日、同世代の牧会者が癌で霊界に旅立つその場に遭遇した。彼は最期のとき、もう話せないのに、握手をして手を離さない。
・それは「もう地上で役目を果たすことができない、私の分も頼みます」というようだった。
・韓鶴子総裁が先日おっしゃったこと。70億人類はいまだ誰が救世主であるか、真の父母であるかを知らない。統一教会の食口、祝福家庭がこれ以上じっとしていてはいけない。立ち上がって行動するようにとおっしゃった。
・みなさま、霊界に旅立ったそうした彼の無念の思いを理解し、引き継いで行きましょう。
詳細な情報は次をご覧ください。
●統一教会公式サイト
第32回「全日本聖和祝祭」を開催 2014.5.26