2018年8月5日 礼拝内容要旨『家庭教会と氏族的メシヤ』


8月5日(天一国六年天暦6月24日)礼拝内容要旨
『家庭教会と氏族的メシヤ』〔朴聖煕教会長〕

み言訓読を参照。

説教する朴聖煕教会長


み言訓読

第九篇 家庭教会と氏族的メシヤ
一章 家庭教会 1節1、3
p941
家庭教会の摂理的意義
1.家庭教会とは本来エデンの園で堕落せず神様を中心としてアダム家庭が完全に愛し合って一つになったことを意味‘します。そのように家庭教会が始まり、家庭氏族教会、家庭国家教会に発展し、世界形態の家庭理想を備えた一つの世界になるのです。これが原理で教える思想です。

3.先生は、統一教会の教会員に天国の鍵をあげるのです。先生は、死ぬために十字架に行くのでしょうか。死ぬために行くのではありません。希望をもって、より高い所に行くのです。イエス様は行って帰ってくることができず何千年の間、来ませんでしたが先生は、行けばいつでも来ることができ思いのままに行ったり来たりできるのです。
帰ってきてからは統一教会を訪ねていくのではなく家庭教会を訪ねていかなければなりません。

先生が訪ねるべき所は家庭教会ですが家庭教会は神様が臨在できる所であり、父母様が臨在できる所であり、息子、娘が暮らせる所、一族が暮らせる所です。
家庭教会は家庭のための社会的事務所です。

9.今まで宗教は、個人の救いを目標としてきましたが、統一教会の救いは氏族の救いが目標です。一度に氏族が救いを受けようというのです。「死んで天国に行くのではなく、生きて氏族が天国に入‘入れる公義のチケットを受けましょう!」という運動が、家庭教会運動です。

10.皆さんは、死ぬときまで、父母を慕いながら涙を流さなければなりません。生まれるときも泣きながら生まれ、生きるのも泣きながら生き、父母のために会うたびにうれしくて涙する生活をして、逝かなければならないというのです。そうしてこそ、死んで天国に行きます。それが原則です。

14.人類歴史の最後の路程において、真の父母様の言うことを聞いて基盤を備えれば、神様が「お前は孝子だった」という印を押し、天の国の孝子として天国に送ろうというのです。これがどれほど驚くべき愛でしょうか。その基盤が家庭教会です。皆さんも、天の国に孝子、孝女として行きたいでしょう? 家庭教会を通さなければ、孝子、孝女の印をもらう道がありません。天国は孝子が入る所です。息子であっても、ならず者は入れません。孝子の名をもって行かなければならないので、孝子の名の印を押してもらうためのものが家庭教会です。


第二章 氏族的メシヤ
6.皆さんは、氏族的メシヤです。カイン氏族を探し出せば、アベル氏族は自動的に見つかります
9.自分の一族の前で、氏族的メシヤを宣布しなければなりません。聞こうが聞くまいが行うのです。
16.‘今、先生が皆さんにメシヤという名を与えました。皆さんは氏族的メシヤです。



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