11月18日(日)第8回ファミリーフェスティバルが開催 [Photo]

11月18日(日)、APTF調布主催による第8回ファミリーフェスティバルが調布市文化会館たづくり開かれ、内外から多数が参加しました。
「家族の日」キャンペーンロゴ11月18日(日)は政府・内閣府が定めた「家庭の日」でもあります。今回のファミリーフェスティバルは、家庭の日に協賛する形で開催されました。
第一部では、APTF調布の活動紹介ビデオが上映された後、井場郁郎氏による講話『幸福な家庭づくり』が行われました。(講話の内容は下記を参照)講話の後、市会議員の方や、前衆議院議員の方もかけつけ、フェスティバル開催をともに祝いました。
第二部のエンターテイメントでは、最初に一輪車の指導員の資格をもっている会員の一輪車の特技が披露されました。舞台の上を自由に走り回り、基本技とコツを説明したり、中上級技もあわせて紹介され、会場のどよめきを誘いました。
続いて、日本の童謡を奏でる調布市市民グループの琴の演奏がされ、グループAVANTI(アバンティ)によるフルート、バイオリン、ピアノの名曲クラシック演奏がされました。最後に、Yumikoさんによる明るいJ-POPの歌でフェスティバルが彩られました。


講話『幸福な家庭づくり』の要旨

・家族とはいっしょにいたい人がいる所であり、いっしょにいたくない人がいたらいったいどうなるでしょうか。また、幸せになりたいという人に限って、人が幸せになれているのを見ることが少ないと感じます。家庭が壊れたとき、その後の恨みは強いものです。
・仮にもし、何らかの問題のある子がいるときは、親が教育しなくてはなりませんが、教育するのは大変な労力を必要とします。体が不自由な子がいるときなど、面倒を見るのは大変ですが、そういった環境でも面倒を見ていける人ほど、立派な親になります。
・一般に、親が親としての責任があるものですが、その責任を放棄してしまう人が多いのも事実です。人はたいがい、苦労話をするとき、メインは不幸の話をするものです。しかし、たまに100名に3名ぐらいは、苦労話の後で、だからこそ幸せになれるのだ、という人がいます。その人は苦労を克服する力がある人と言えます。
・教育には、最適な時期と期限とがあり、その大切な期間を逃してしまうことが多いものです。教育は、家庭できちんと行うべきというのが私の信念です。
・私の父親は住職でありながら兼任で学校の先生をしていました。また、母親を10歳のときなくしたことを覚えています。まだ10歳ですから、母の死をなかなか理解できなかったのです。なぜ母がいないのか、母はどこに行ったのか、疑問でした。そのため、ある住職に「霊界はあるのか」と聞いたところ、答えは「信じる人にはある」という答えでした。がっかりしました。母がどこに行ったのか、本当に霊界に行ったのかを聞きたかっただけなのに、その答えは答えになっておらず、その住職の答えは、はっきり言って間違えていると思いました。
・家庭は、生命が生まれる尊いところです。ある大学の経済学部の教授が、授業で霊界のことを言及したそうです。生きがいはあの世があるからこそ生まれる、という話だったそうです。霊界があるから、結婚したくなるし、子々孫々まで栄えるという生き方を欲することができる、と教授は主張したのです。
・家庭がわかると、霊界がわかるようになります。はっきり言って、宗教で救われる時代は終わりました。家庭でこそ救われる時代になりました。
・さあ、ここで今から目をつぶってください。隣に誰がいますか? 想像してください。自分一人だった人は寂しい人です。夫婦二人が理想です。天国の「天」は「二人」と書きます。
・夫婦二人が子どもを育てると、やがて立派なおじいさんやおばあさんになっていきますね。私の曾祖父は宮大工、祖父が住職兼教員をつとめあげました。母は早く亡くなりましたが、両親とも尊敬していました。このように家庭は、見えない霊界を見えるようにしてくれたという思いがあります。
・「宗教とは家庭である」と思います。家庭とは本音で生きる世界であるし、宗教もまた本音が要求されます。何より自分の足らないところを認める勇気が必要ですから。
・家庭とは三代の哲学です。三世代が仲良くつながるのが功労賞に値します。そうなれば人は人間不信するようなことには陥ることはありません。(胸ポケットから写真を出しながら)私はいつもこのように家庭写真を持っています。
・天国の「天」の字は、「二人」と書くように、二人で築き上げるものです。仮に男性なら、一人の女性を幸せにできるかどうかにかかっています。
・実はわが家は4人家族です。子どもが小さいとき、なぜかふと「うちは5人家族だね」とつぶやいたことがあります。ちょうど小学生の頃だったので、家で飼っていたザリガニが頭に浮かび、「ああザリガニもか」と言ったら、「違うよ、神様が入るでしょ。」と言われました。とてもショックで反省しました。
・「愛」とは、相手が喜ぶ姿を見て喜ぶものです。季節がら、クリスマスも近いですが、クリスマスプレゼントに何をあげようかと考えるとき、普通の親なら、子どもが喜ぶものを聞き出して、あげようとするはずですね。
・「愛」はスピード。スピードのある人は愛があります。一匹のマグロは3億もの卵を産むといいます。マグロとまではいきませんが、宗教の理想とする姿、「愛」の姿の縮小されたものが家庭にあるのです。

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