5月16日「はやぶさ・はやぶさ2が解き明かす宇宙創生の謎」講演会を開催 [Photo]

2013年5月16日(木)、APTF調布府中支部の主催で、「はやぶさ・はやぶさ2が解き明かす宇宙創生の謎」と題する講演会が調布教会礼拝堂にて開催されました。講演会には、小学生や中高生を含む関心のある人たち46名が参加しました。講演があるのを聞きつけ、広く西東京エリアから参加した人もありました。

2003年5月9日に打ち上げられ、7年間60億キロの長い旅を終えて2010年6月13日に帰還した小惑星探査機はやぶさ。講師は、そのはやぶさプロジェクトチームの共同研究員として、当初から小惑星探査計画に関わってこられた在米の研究者・ブラウン大学上級研究員であり、世界的な惑星科学者である廣井孝弘氏でした。

廣井氏は「はやぶさ」の小惑星探査の成果や専門的な科学的意義を説明、すでに準備が始まっていて2014年末に打ち上げが予定され、炭素が含まれると考えられているC型小惑星の探査を行う「はやぶさ2」についても説明がされました。さらに、最新の科学的知見に基づいて、宇宙創生以来の歴史が解説されました。
宇宙誕生後の137億年前から91億年の長い年月をかけ、恒星の生成・消滅が繰り返されていく間に、死んだ星の中から新しい元素が次々と生まれたこと、46億年前に太陽系ができたときのようす、大きな惑星ができあがっていく姿、“ジャイアント・インパクト”と呼ばれる巨大な岩石惑星が地球にぶつかって地球からもぎ取れた地殻がやがて軌道を回って月になる話など、壮大なシナリオの数々が紹介されました。
廣井氏はさらに、宇宙の創生と進化の中でのインテリジェントデザイン説を展開、あまりにも手の込んだ進化の過程を考えると“誰かがセットアップした”としか考えられないことを強調しました。


講演の前には、先立って壮年部スタッフが廣井氏を紹介、宗教的観点から書いたコラム「はやぶさが見せてくれた神様の心情を伝える奇蹟」が、氏との出会いのきっかけになったこと、個人の見解としながらも、はやぶさは偉業であると同時に、神様が人類にわかりやすく神様の心情を伝える啓示でもあること、その啓示である印として「天地人」と「父母」が含まれていたり、「6000」年の復帰摂理年数が入っていることなどの説明がされました。

はやぶさに関する映画上映では、地球のできる前の太陽系の映像や、はやぶさの旅のようすに、参加した人たちも感動をあらたにしました。
さらに、廣井氏の宇宙創世以来の歴史が解説される部分では、神の天地創造という宗教的な教義上の内容と、最新の宇宙科学・惑星科学で解き明かした科学の内容が、完全にマッチする姿に、多くの参加者が大きな感銘を受ける講演会となりました。二世の若者・子どもたちに対しては、「自分を誇れる人間に」なれるようメッセージが伝えられ、参加した女子高校生も、サインをもらい、大きな励みになっていました。

廣井氏の講演を聴いた上でまとめられたコラムがファミリーフォーラムに掲載されています。
はやぶさ・はやぶさ2の探査が宇宙創生の謎を解き明かす ~天地創造のシナリオが徐々に明らかに~

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