牢獄の兄弟が書いた詩 “All That You Need”を歌いながら待ちわびる

アメリカの牢獄(刑務所)にいる見知らぬ囚人から届いた手紙のエピソード続々編 「牢獄の兄弟が書いた詩 “All That You Need”を歌いながら待ちわびる」が、ファミリーフォーラム(FamilyForum.jp)で報じられていますので、紹介します。記事の全文はリンク先をご覧下さい。

牢獄にいる見知らぬ囚人から届いた手紙-これまでの経緯-

牢獄の兄弟が描いた文鮮明師の似顔絵
▲牢獄の兄弟が描いた文鮮明師の似顔絵

〔2013年8月4日〕 牢獄(刑務所)にいる見知らぬ囚人から手紙を受け取ったアメリカ・テネシー州ナッシュビル在住の日本人宣教師、Y.S.さんは、求めに応じて自叙伝や原理講論を送ってあげました。原理講論を開いて読み始めたその囚人、その日にRev.Moon(文鮮明師)と夢で出会い、やがて自分の人生の中で求めてきた真理として受け入れ、文師を救世主として受け入れていきます。そしていつの間にか、その囚人を囲んで、多くの囚人たちの統一原理の勉強会が始まりました。
〔2013年10月13日〕 信徒となり兄弟となった囚人に初めて面会したY.S.さんの報告がつづられました。その時点ですでに17回も原理講論を通読するほど、統一原理を強く求めて学んでいた兄弟の姿が伝えられました。

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牢獄の兄弟が書いた数多くの詩

面会した後から、もはや心情的には信徒となった彼から、毎週のようにY.S.さん宛に手紙が送られてきます。そこには、日々の彼の思いや、真の父母様との出会いの感動をつづるように、数多くの心情的な詩の数々がしたためられていました。そのすべてを紹介するわけにはいきませんが、主なもののタイトルだけ紹介しましょう。

  • “The Storm”(嵐)
  • “Our Promise”(私たちの約束)
  • “Trust in True Father”(真のお父様を信じて)
  • “He’s Right There in Your Heart”(お父様はあなたの心のすぐそこにいらっしゃいます)
  • “Spreading the Message of Love”(愛のメッセージを広めましょう)
  • “All That You Need”(あなたに必要なものすべて)

Y.S.さんが、彼の境遇とことの経緯を説明してくれました。
「彼は2006年に遭った交通事故のため、愛するお母さんを本人の膝の上で失いました。また、本人は、身体のさまざまな所に障害ができました。自暴自棄になった彼は、人生のどん底を通過したそうです。そこに、信徒ではない叔母さんが偶然アクセスしたインターネットの情報を通して、統一教会のことを知り、彼に教えてあげていたのです。」
「彼は統一教会や統一原理、そして、真のご父母様に夢で出会いました。まさしく、アメージング・グレースの世界を実体験したのです。ですから、彼の書く詩は、彼の人生そのものなのです。」
実は当初、彼が刑務所を出所する予定は、2014年1月初めでした。そこで、書いた詩に曲をつけて出所後に歌って迎えてあげよう、というプロジェクトが進みました。
『信仰の翼』や『めざすは理想郷』で有名な、シンガーソングライターの Shinohara Minoru さんが作曲、完成した歌”All That You Need”(あなたに必要なものすべて)が次の曲です。穏やかな、心情的な歌に仕上がっています。長いキリスト教の歴史の中で苦悩してきたキリスト教徒として、救い主として来られ、人類の真の父母様との出会いの感動が心から伝わるようです。ナッシュビル教会所属の二世の若者たちが、完成した “All That You Need” を練習して歌っています。これから、全米でいや、全世界で歌われることになるかもしれません。

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●”All That You Need” sing by Nashville Family Church Youth Choir

“All That You Need”(あなたに必要なものすべて)

Surrounded by Prisoners yet still all alone,
囚人に囲まれてはいるけれど一人ぼっち

Counting the days until I can go home.
家に帰る事ができる日を数えるばかり

My fallen nature so fresh in my mind,
私の堕落性は、心の中にあまりに生々しく

Haunting my dreams, I can’t seem to unwind.
私の夢に出没し、なくなりそうにない。

I pray so hard that things turn around,
私はことが好転するように懸命に祈り、

Something must break these chains which I’m bound.
縛られている鎖を、何かが切断しなければならない

As I’m praying one night kneeled at my bed,
ある晩、私がベッドで跪いて祈っていると

In walks True Parent, he smiled and then said:
真のご父母様が歩いて入っていらっしゃり、微笑んでおっしゃった

“I know you are fallen, I know you have sinned,
「お前が堕落したことも、罪を犯したことも、すべて知っているよ

Those days are behind you, I’m a new friend.”
でも、それらは過去のことだ、私はあなたの新たな友達だよ」と

My heart filled with joy, I began to cry,
私の心は喜びで満ち溢れ、泣き始めた

He held both my hands and lifted me high.
そして、お父様は、私の両手をにぎりながら、高く持ち上げて下さった

The things I have done I truly repent,
私は、自分がして来たこと全てを心から悔い改め

I now know and accept the Second Advent.
再臨主を知り、受け入れた

I now have the Principle and stand so tall,
私を原理を手に入れ、真っ直ぐに立ち

Nothing can stop me, not even these walls.
私を止められるものは何もない、これらの壁でさえも

So when You’re alone and search to be free,
だから、一人ぼっちで解放されたいのなら

Just turn to Father Moon, he’s all that you need.
ただ、真のお父様に話しかけてごらん、その方があなたが必要とする全てだから

So when You’re alone and search to be free,
だから、一人ぼっちで解放されたいのなら

Just turn to Father Moon, he’s all that you need.
ただ、真のお父様に話しかけてごらん、その方があなたが必要とする全てだから

Words written by brother Kiplen Evans
Music by Minoru Shinohara
Sing by Nashville Family Church Youth Choir

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当局の手違いで出所が延長に

刑務所のある小さな町の入り口にて
▲刑務所のある小さな町の入り口にて

話は続きます。実は、この牢獄の兄弟は、2014年1月初旬に出所する予定でした。ところが、直前になって、当局より「刑期を計算違いしていたので、あと1年延長した(実際には清掃活動などで8ヶ月に縮小)」と刑期延長の非情な通知が本人の所に届いたことがわかりました。

(続きは、ファミリーフォーラムの「牢獄の兄弟が書いた詩 “All That You Need”を歌いながら待ちわびる」をご覧下さい)

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