2014年7月13日 調布教会入堂式・入堂感謝礼拝を開催 [Photo]


新教会の入堂式テープカット2014年7月13日(天一国二年天暦6月17日)午後2時から、建て直された新築ビルに入居し、新装なったばかりの調布教会で入堂感謝礼拝(入堂式)が開催されました。

既に「調布教会は区画整理事業以前に所在していた住所に移転」で伝えたとおり、調布教会は、調布市による布田駅前再開発および区画整理事業が実施される2012年12月以前から所在していた京王線布田駅近くの住所に再び戻る形となり、6月末に新しくなった教会として移転を完了したばかりです。

入堂感謝礼拝に参席・列席した全員で記念写真この日行われた新教会での入堂感謝礼拝(入堂式)では、調布教会所属の信徒を始め、調布・成真教会の中高生部・青年部(成和部)の学生たちも参加、ゲストとして金満辰(キムマンジ)・第5地区長および金紋ソク(キムムンソク)・西東京教区長、調布教会の前教会長・元教会長、成真教会の教会長をはじめ、西東京教区の教会長や婦人部長、来賓の議員もともに参席して、入堂式を祝いました。

記念のテープカットの後、第一部の入堂感謝礼拝が執り行われました。礼拝の中では、金ムンソク教区長の祝辞に引き続き、金満辰(キムマンジ)・第5地区長のメッセージがありました。

金満辰(キムマンジ)第5地区長は、メッセージの中で、童話・みにくいあひるの子の話をし、美しい白鳥として羽ばたく可能性を語りました。さらに、教会の場所を作るということに関して、任導淳(インドスン)・元総会長の若い頃の証しを紹介しました。任導淳先生は、若くして家族を伝道、実家の別棟である小屋を教会として修理して使用することができるようにしたこと、その結果、多くの人が集まる教会の聖殿にすることができるようになった証しを紹介しました。教会の場所を作り上げるという精誠が、とても意義深いものであることを話しました。(参考)任導淳先生の証し

金地区長は、神様のみ旨のためには、いろいろな精誠があり、精誠を尽くした人には、たとえ時間がかかったとしても、精誠はいつかむくわれることが来るものだと力説しました。

続いて、第二部の祝賀会が催され、清涼飲料水とお餅・ケーキがふるまわれました。二世祝福家庭のメンバーによるウクレレ楽器演奏のあと、調布・成真成和部(中高生・青年部)の学生たちが愛唱歌「勝利の日まで」を歌い、新教会にふさわしく、若い元気なエネルギーが教会にあふれました。

くわしいようすは、下記の写真ギャラリーをご覧ください。

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