8月12日(日)、2012年8月度ファミリーフェスティバルを調布教会礼拝堂で行いました。
第一部では、『幸福な家庭づくりー歴史に学ぶ家庭像-』をテーマにした井場講師による講話がありました。
講話では、過去の歴史を振り返り、さまざまな家庭像についての考察が行われました。
人生の20歳までの20年間は、健康でなくてはいけない期間であり、善悪観念が成長する期間でもあること、そして次の40歳までの20年間は、社会に出る期間であり、仕事を通じて責任を果たすことがもっとも重要視される期間であること、そして次の60歳までの20年間は、それまで家庭での責任を果たしてきたかが問われる期間であることについてふれました。
普通は男女が結婚するとそのまま父と母になっていくが、黙っていてなれるわけでなく、責任を果たすから父母になれるということに改めてふれ、60歳を過ぎたときに、夫婦がいっしょにいたいと思えるのが家庭であり、家庭とはいっしょにいたいと思えるところであることを強調しました。また、いっしょにいたいという願いが真に果たされるところが「霊界」であるとしました。
講師の幼少時にすごした実家では、4代の曾お祖父さん・曾お祖母さんまでいっしょに生活をしてきた経験から、本当は見えない「霊界」を形ある姿で見せてくれると述懐しました。一方で、「霊界」は多くの人にとって「信じるもの」「信じないもの」のどちらかであるが、本当は「霊界」は「信じる」ものではなく、実在する血筋であり家系の姿であることにふれました。講師の幼少時に、お寺の住職に「霊界はあるのか」という質問に対して、「霊界は信じるに人にはある」という返答をもらったが、そのような理屈は実は偽りであると指摘しました。
一方で、世の中の流れで「霊界」を否定したり、「家庭」を否定している中心的理論は共産主義思想がベースになっており、それがいま夫婦別姓運動や女性解放運動などの、道理をはき違えた運動に姿を変えているが、それらの運動も背景の思想も根本的に間違いであることを強調しました。
人生の長きにわたって完成させるべきなのが「家庭」であり、その完成した家庭の延長に「霊界」があること、そして、歴史を動かす後孫が生まれてくる家系を検証すると、すべて家庭がベースになっていることにふれ、家庭の再建は、世の中の希望であることを強調しました。
講話はさらに、次回のシリーズへ引き継がれました。
続く第二部ではまず、女性二人によるピアノ連弾演奏が披露されました。『きらきら星』『聖者の行進』『Sing』を続けて演奏しました。
次に、同じ西東京教区の杉並教会・武蔵野教会の青年部メンバーから構成されるWest Youth Choir(ウエスト・ユース・クワイア)による合唱が披露されました。『園の歌』『神の御子にいますイエス』『世界がひとつになるまで』の後、聴衆のアンコールに応じて『栄光の賜物』が歌われました。青年たちの若々しい声量ある歌声、さらにはつらつとしたダンスパフォーマンスなどが織り込まれ、聴衆はみな時を忘れて聴き入りました。
- 聖歌をリード
- 井場講師による講話『幸福な家庭づくり』
- 井場講師による講話『幸福な家庭づくり』
- ピアノ連弾演奏のあいさつ
- ピアノ連弾演奏『きらきら星』
- ピアノ連弾演奏『聖者の行進』『Sing』
- ウエスト・ユース・クワイヤが登壇してあいさつ
- ウエスト・ユース・クワイヤによる合唱
- ウエスト・ユース・クワイアのダンスパフォーマンスを交えた合唱
- ウエスト・ユース・クワイアのダンスパフォーマンスを交えた合唱
- ウエスト・ユース・クワイアのダンスパフォーマンスを交えた合唱
(参考記事)
・West Youth Choir(ウエスト・ユース・クワイア・西東京教区青年聖歌隊)公式ページ
・ウエスト・ユース・クワイアのコンサート〔聴衆の声〕[2011.12.25のクリスマスコンサートから]










