震災ボランティア活動(2)-いわき市久之浜・四倉港の見聞 [Photo]

いわき市復興ボランティアの作業を終えたあと、津波による大きな被害を受けた、いわき市久之浜(ひさのはま)地区、四倉(よつくら)港を見てきました。
新聞やテレビなどの報道では、岩手県や宮城県の沿岸部地域のようすがよく取り上げられます。ところが、いわき市久之浜地区の被害は、ほとんど取り上げられず、扱いも小さなもののようです。
今回、実際に行ってみて、改めて被害の大きさを目の当たりにして、参加した全員改めて大きな衝撃を受けました。がれきこそ片づけられて、きれいにはなっていますが、震災から半年近く立った今の時期でも、その爪あとが生々しく残っていました。南三陸町や陸前高田の惨状と同じ、息をのむような風景が、いわき市久之浜で広がっていました。この久之浜は、震災のとき地震による損壊で大規模火災が起き、その直後に大津波に飲まれ、たいへんな被害を被った地域です。
その後、近くの四倉港にも立ち寄り、打ち上げられた漁船や、ぐしゃぐしゃになった自動車、鉄骨の柱がもぎ取れた水揚げ施設・市場を見ました。岸壁には、運よく被害を免れた漁船が停泊していましたが、福島県は原発による影響のため、漁業が禁止されており、ひとけが全くありませんでした。

This entry was posted in 二世部三世部, 歩み・活動. Bookmark the permalink.

Comments are closed.